「LoL」、世界大会「WCS2019」のテーマソング「Phoenix」を公開

　ライアットゲームズは、11月10日まで開催されるPC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド（LoL）」の世界大会「2019 World Championship（WCS2019）」において、テーマソング「Phoenix」と、そのミュージックビデオを公開した。

　「Phoenix」は、現在開催中である「WCS2019」のテーマソングとして、Riot Music TeamとAlex Seaver（Mako）がプロデュースした曲。歌手をミュージシャンであるCailin Russo氏とChrissy Costanza氏が担当しており、自分自身に打ち勝つ必要性をパワフルに歌い上げている。

　ミュージックビデオでは、「LoL」に登場するキャラクターたちとともに、韓国のプロチームSKT T1のFaker選手、中国のプロチームInvictus GamingのRookie選手、ヨーロッパのプロチームG2 EsportsのCaps選手が出演。もうひとりの自分と戦う様子がダイナミックに描かれている。

　また、あわせて「Phoenix」の制作舞台裏を撮影した映像も公開された。舞台裏の映像では、Cailin Russo氏とChrissy Costanza氏が「Phoenix」への思いを語っている。