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PS4/Switch用「カードファイト!! ヴァンガード エクス(EX)」本日発売
新たな先導者・士導イズルが登場! 最新カードを使ったファイトが楽しめる
2019年9月19日 00:00
フリューは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用「カードファイト!! ヴァンガード エクス(EX)」を9月19日に発売する。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに6,980円(税別)。
「カードファイト!! ヴァンガード エクス(EX)」は、ブシロードのTCG「カードファイト!! ヴァンガード 」のPS4/Nintendo Switch版。新たな先導者・士導イズルが登場し、本作オリジナルのストーリーが展開する。カードファイトでは、実際のカードと同じルールで最新カードを使ったファイトが楽しめる。
キャラクター原案は、「ヴァンガード」原作の伊藤彰氏、キャラクターデザインは前「ヴァンガード」シリーズ劇場版の総作画監督を務めた森本由布希氏が担当しており、パッケージ版には、伊藤彰氏による特別仕様の「エクスカルペイト・ザ・ブラスター」が同梱する。
ストーリーとプレイアブルキャラクターを紹介
【ストーリー】
伏総高校に通う主人公「士導イズル」は、「喧嘩屋の士導」とよばれケンカに明け暮れる日々を送っていた。ある日、「ヴァンガード」ファイトを挑む森川カツミと出会うが、イズルにとって「ヴァンガード」は未知の世界だった。勝負すらできない悔しさから、初めてカードショップへと足を踏み入れる
先導アイチをはじめとした様々な出会いの中で、本気の勝負、戦略……ケンカではない、初めて感じる熱さ、楽しさへとのめり込んでいく。
プレイアブルキャラは5人
士導イズルのメインストーリーを進めると、先導アイチ、櫂トシキ、雀ヶ森レン、鬼丸カズミをプレイアブルキャラクターとして操作できるようになる。もちろん、それぞれのキャラクター視点のストーリーも楽しめる。
□ストーリー詳細ページ
http://www.cs.furyu.jp/vanguard-ex/story/
□キャラクター紹介ページ
http://www.cs.furyu.jp/vanguard-ex/character/
ファイト
最新カードとルールに対応
既存のイマジナリーギフト「フォース」、「アクセル」、「プロテクト」だけでなく、新しい効果をもった「ギフトII」にも完全対応。自分のデッキに併せて「I」と「II」から選ぶことができる。なお、ゲームの仕様上、以下の内容が実際のカードルールと異なる。
・フィールドを見やすくするため、自分のフィールドに出せるイマジナリーギフトは、アクセルは4枚、フォースとプロテクトは10枚までとなる。
・効果処理の省略のため、トリガーの効果の処理は、効果→パワーアップの順になる。ファーストヴァンガードはファイト開始時ではなくデッキ構築時に選択する。
多彩な演出
本作ならではの迫力の対戦画面でカードファイトを豪華に演出するほか、カードやキャラクターごとの切り札演出も登場する。ゲーム内ショップで入手したスリーブやプレイマットに変更することも可能だ。
1,300種以上のカードを収録
2018年に発売されたトライアルデッキ「先導アイチ」、「櫂トシキ」から2019年9月6日に発売されたカードまで1,300種以上のカードが収録されている。
【注意事項】
・PRカードはエトランジェを除く、V-PR/0179までが収録される。
・「相剋のPSY クオリア」、「スタートデッキ ブラスター・ブレード」、「スタートデッキ ブラスター・ダーク」に収録されるカードは、ゲーム内のオリジナルクランパックへの収録となる。
・SP、SVR等の特別カードや再録カードは、イラスト違いの一部のカードを除き収録されない。
・カードセットの追加は予定されていない。
・8月9日までのファイターズルールと総合ルールの対応となる。
通信対戦
【ローカル通信】
Nintendo Switchの携帯モードでローカル通信が楽しめる。
【フレンドファイト】
オンラインでファイトできる。
【ワールドファイト】
全国のファイターと自動でマッチングして最強を目指すレートファイト、気軽に遊べるフリーファイトと、自分に合ったファイトが選べる。
通信対戦のアバターは、登場キャラクターから選択可能。プレイアブルの5人に加え、ミサキやエミなど、ゲーム登場キャラクターたちをアバターにすることができる。
©Project Vanguard2018 ©Project Vanguard2019/Aichi Television ©FURYU Corporation. illust 作画:森本 由布希/色彩:岡田 絵美子