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収録時の裏話などなど「DEATH STRANDING」、「TGS 2019」にて小島監督と声優のステージイベントが開催
2019年9月15日 18:14
- 11月8日 発売予定
- 価格:
- 通常版 6,900円(税別)
- スペシャルエディション 7,900円(税込)
- コレクターズエディション 20,900円(税込)
- デジタルデラックスエディション
- (ダウンロード版のみ) 9,612円(税込)
SIEは、9月15日、「東京ゲームショウ 2019」プレイステーションブースにて「KOJIMA PRODUCTIONS DEATH STRANDING Day-3 VOICE TALENT SESSION」にて「DEATH STRANDING」のステージイベントが開催された。
今回のステージでは主に、小島秀夫氏と「DEATH STRANDING」に登場するキャラクターの声優が一緒にステージに登壇しトークイベントが行なわれた。
本日はキャラクターを演じてどう思ったか、「DEATH STRANDING」を一言で表すと何か、小島氏がキャラクターや声優の人をどう思っていたかなどが語られた。大塚さんは「メタルギアソリッド」シリーズで主役の「スネーク」の役を演じており、今回は「ダイハードマン」を演じたことについて「小島監督の作品では(主役ではなく)バックアップするような役回りにこれからはなるのかなぁ」という意見に対し「大塚さんにはボスの役を今回も演じてもらっている。大塚さんがいないと現場が締まらないので今後も自分の作品に出演してほしい」という小島氏の配役の考えなども述べていた。
今回「東京ゲームショウ 2019」に来ることができなかった声優、スタッフはビデオメッセージや手紙などで演じたキャラクターについての感想などをコメントした。
小島氏は「ハートマン」は芳忠さんにとても合っているキャラクターで、「クリフ」について詳しいことは言えないが最後はえらいことになるとのこと。
ステージの最後には登壇者がそれぞれコメントを残した。大塚さんは、「"戦うばっかりが能じゃないだろ"ということを体現しているゲームになっているんじゃないか。ゲームって面白いものだということを再確認してほしい」と述べた。
最後に小島氏は、「テクノロジーが進化したことでコミュニケーションも進化した。本作を通してコミュニケーションによるつながりを改めて感じて、思いやりのある世界になってほしい」と述べた。
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