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「鉄拳7」、新キャラを除く44キャラの調整が行なわれるアップデートVer3.00を配信!

「ギース」や「カタリーナ」が弱体化へ

【アップデートVer.3.00】

9月9日配信

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用対戦格闘ゲーム「鉄拳7」において、新キャラ「ザフィーナ」の追加やキャラクター性能の大幅な調整を行なうアップデートVer.3.00を9月9日に配信した。

 今回のアップデートでは、新キャラ「ザフィーナ」を除く44キャラに新技の追加と調整が行なわれている。全体的に性能が強化されるアッパー調整となっており、例えば「クラウディオ」は、多くの技のリーチが長くなり、ヒット時やガード時の硬直が減った。

 一方で、強キャラとして名高い「ギース」は、相手の攻撃をガード/ヒットした際の「パワーゲージ」の増加量が50%軽減され、一部技をガードされた際の硬直が増えるなどの弱体化を受けた。また、「カタリーナ」や「三島一八」、「ミゲル」も弱体化されている。

 今回のアップデートから「ギース」を筆頭とした強キャラの人口が減り、日の目を見ることが少なかった他のキャラが手広く使われることになるかもしれない。

 また、本アップデートではキャラクター性能以外にも、メインメニューやキャラクターセレクトなどのユーザーインターフェースのリニューアルやGALLERYに新規イラストの追加、オンライン段位の調整などさまざまな仕様が変更されている。

【「TEKKEN7」Season 3配信第1弾紹介PV】