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コトブキヤ、「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するエヴァンゲリオン初号機を再現したプラモデルを再販
2019年9月3日 16:29
コトブキヤは、プラモデル「エヴァンゲリオン初号機 TV Ver.」を2020年1月に発売する。価格は5,800円(税別)。コトブキヤオンラインショップにて予約を受け付けている。
本商品は、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するエヴァンゲリオン初号機を再現したNONスケールプラモデル。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」Ver.のエヴァンゲリオン初号機を制作した、壽屋原型師の桑村祐一氏により、広い可動範囲を継承しつつ再現されている。なお、本商品は2016年に発売された「エヴァンゲリオン初号機 TV Ver.」の再販商品となる。
特徴などを紹介
ギミック解説
開口ギミック:可動で再現。劇中同様に顎が一段下がってから開閉する。
エントリープラグの連動可動:背面ブロックの可動と連動してエントリープラグが引き出される。
肩部ナイフ格納部の展開:差し替えパーツにて再現。
首関節の連動可動:上を向く際に喉部が連動して可動。
背部装甲の連動可動:肩を前に出す動作と連動して背部の装甲が可動。
付属のアンビリカルケーブルを接続可能。
付属手首について
握り拳(左右)、平手(左右)、銃・ナイフ持ち手(右)、指が反った形状平手(左右)、鷲掴み形状平手(左右)が付属する。豊かな形状表現が可能なPVC一体成型による豊富な手首パーツで、組み立ての手間を軽減、保持力も向上している。
一部塗装済み箇所
目の白色、顎先端の緑色など、一部パーツに塗装が施されているため、組み立てただけで劇中のイメージに近いエヴァンゲリオン初号機が再現できる。