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スパイク・チュンソフト、PS4版「シタデル:永炎の魔法と古の城塞」今冬発売
「魔法」がテーマの多人数オープンワールドサバイバル
2019年9月2日 19:50
スパイク・チュンソフトは、カナダのBlue Isle Studiosが開発するオープンワールド魔法サバイバルアクション「シタデル:永炎の魔法と古の城塞」(原題:Citadel: Forged with Fire/以下、シタデル)のプレイステーション 4版を発売する。発売時期は今冬の予定で、価格は未定。
「シタデル」は、「魔法」をテーマとする多人数オープンワールドサバイバルゲーム。プレーヤーは魔法を駆使して過酷なファンタジー世界を生き抜いていく。2017年に発売されたPC(Steam)アーリーアクセス版は、リリース時に販売本数1位を獲得した。その後、Blue Isle Studiosによる約100回にも及ぶアップデートで完成度の向上を重ね、PC(Steam)製品版、及び海外PS4/Xbox One版が今秋発売されることとなった。日本語ローカライズ版は、スパイク・チュンソフトがPS4向けに今冬発売する。
特徴を紹介
魔法世界でサバイバル
本作の舞台「イグナス」は、ドラゴンやオーク、スケルトンといった幻想生物が生息するファンタジックな世界。プレーヤーは、新たに魔法の力を得た駆け出しの魔法使いとなって、自給自足の生活を送る。最大の特長は、戦闘や移動、素材収集、野生動物のテイム(手懐け)といった主なゲーム内要素の多くを、魔法で行なうという点だ。斧や杖・ガントレットなどの武器から繰り出される攻撃魔法や空飛ぶホウキでの飛行など、様々なシーンで魔法が楽しめる。