ニュース

PS4版「They Are Billions」国内発売決定! スパイク・チュンソフトが日本語テキストを監修して今夏予定

今夏 発売予定

価格:未定

 スパイク・チュンソフトは、スペインのNumantian Games、及び BlitWorksが開発するシミュレーションゲーム「ゾンビサバイバル コロニービルダー They Are Billions」(以下、「They Are Billions」)のプレイステーション 4版を2020年夏に国内で発売する。価格は未定。

 「They Are Billions」は、数十億のゾンビが蔓延する世界を舞台に、コロニー(入植地)の建設と防衛をテーマにしたシミュレーションゲーム。最大の特長は、襲来するゾンビの群れに対抗できる“強い街づくり”と、 画面を埋め尽くすほどの“大量のゾンビ”の描写となる。海外では、2017年7月に発売されたPC(Steam)アーリーアクセス版が人気を博し、2019年6月にPC(Steam)版が、同年7月にはPS4/Xbox One版が発売されている。

本作の特長“強い街づくり”と“大量のゾンビ”を紹介

ゾンビに負けない強い街づくり

 文明の崩壊以降、息を潜めて生活してきた数少ない生存者たち。数十億のゾンビが徘徊する荒野に、人類の新たな生活圏となるコロニーを作り上げ、ゾンビの脅威に対抗する。本作の勝利条件は、目標期日までコロニーを守り抜くこと。街を広げていくだけではなく、防衛施設や兵力を配置し、大量のゾンビ襲来に耐えられる街づくりが必要となる。また、産業が発展するほど、強力な兵器や強固な防壁などが生産できる。防衛と産業をバランスよく強化し発展させて、生存の可能性を高めていこう。

画面を埋め尽くす大量のゾンビ

 本作では、一定期間ごとにゾンビの群れがコロニーに襲来してくる。ゾンビの群れは回を重ねるごとに増加していき、目標期日前に発生する最後の襲来では、数え切れないほどのゾンビがゲーム画面を埋め尽くしていく。コロニーの中枢である司令部を破壊されるとゲームオーバーとなり、司令部以外の施設が破壊されると施設内の労働者もゾンビになってしまう。そのため、コロニーへの侵入を許すと連鎖的にゾンビが増加。司令部を守り抜くには、ゾンビの侵入を死守しなければならない。

【スクリーンショット】