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「フライデー・ザ・サーティーンス:ザ・ゲーム/ULTIMATE SLASHER EDITION 日本語版」のNintendo Switch版が本日発売
2019年8月29日 00:00
ナツメアタリは、「フライデー・ザ・サーティーンス:ザ・ゲーム/ULTIMATE SLASHER EDITION 日本語版」のNintendo Switch版を8月29日に発売する。価格は4,800円(税別)。
本作は、ホラー映画「13日の金曜日」に登場する殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズと、7人のキャンプ場の監視員(カウンセラー)に分かれて、生き残りをかけて鬼ごっこを行なうオンラインマルチプレーヤーゲーム。ジェイソンになったプレーヤーの目的は、7人のカウンセラーを制限時間内に全員倒すこと。ジェイソンはほぼ無敵だが、動きが遅い。そのため、追いかけるのは厳しいが、瞬間移動や感知能力などのスキル、罠などのアイテムを使いこなすことで、カウンセラー全員を倒すことが可能になる。
また、7人のキャンプ場の監視員(カウンセラー)の目的は、キャンプ場から脱出するか、20分間生き残ること。脱出方法は、「電話で警察を呼んでキャンプ場の出口に行く」、「クルマやボートの部品を集めてキャンプ場の出口に行く」のどちらかだ。キャンプ場内の建物には、生き残るための武器やアイテムが隠されている。
本製品にはこれまでに配信されたダウンロードコンテンツが収録されているため、追加購入なしでジェイソンのグラブキルやカウンセラーのコスチュームなどを楽しめる。ただし、Kickstarter のBacker Exclusive DLC(サヴィーニジェイソンなど)は含まれていない。