ニュース
惑星サイズ「ゲッターエンペラー」を構成する3機のゲットロボを紹介
ディテールまで作りこまれたゲットマシンの美しさを見よ!
2019年7月22日 18:03
魂ウェブ商店は、7月27日に発売予定の「超合金魂 GX-87 ゲッターエンペラー」を構成する各ゲットマシンの変形方法など詳細を発表した。
「超合金魂 GX-87 ゲッターエンペラー」は原作版「真ゲッターロボ」で初登場した、惑星の大きさをも超える謎の超巨大ゲッターロボ。特性の異なる3種類のロボットにチェンジする点が大きな特徴となっている。合体した状態での全高は約22cmで、従来のシリーズよりも一回り大きい。
パッケージの中には、3機のゲットマシンとエンペラートマホークが入った発泡スチロール箱と、台座や他のパーツが入ったブリスターが入っている。
取扱説明書には、変形手順とともに「ゲッターエンペラーとは」という解説も掲載されており、アニメやコミック、ゲームなど多種多様なメディア展開を経て進化していくゲッターの系譜が説明されている。
エンペラーイーグル号
3対のツノと巨大なゲートを思わせる構造物が特徴の「エンペラーイーグル号」は合体時に頭部、胸部、腕部を構成する。実際の変形では頭部の調整とエンペラートマホークの搭載がメインとなる。
エンペラージャガー号
「エンペラージャガー号」は胴体部と背面の翼を構成する。口元のクラッシャーや左右4対のウイングも再現されており、翼の表面には緻密なモールドが施されている。淡いブルーと光沢ある質感も相まって、3機のゲットマシンの中でも優美さにあふれている。翼はそれぞれ個別に動かすことができる。
エンペラーベアー号
下部を構成する「エンペラーベアー号」は、梱包時の状態からそのまま真ん中を割り、エンペラートマホークの柄を挟み込んで固定すれば完成する。ほとんどがダイキャストで構成されており、手に取ると重量感がある。
©ダイナミック企画
※画像は開発中の試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。