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「LoL」の学生向けプログラム「LeagueU」が「Galleria」とパートナーシップを締結

本格的ゲーミングデバイスの学生への無料貸出が実現

6月25日 発表

 PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends、以下LoL)の運営元Riot Gamesの日本法人であるライアットゲームズは、学生「LoL」コミュニティをサポートするプログラム「LeagueU」がゲーミングPC「GALLERIA」とパートナーシップを締結したことを発表した。

 「LeagueU(リーグユー)」は、2016年4月よりライアットゲームズが国内サービスを開始した学生向けの「LoL」コミュニティ支援プログラム。これまで、学生コミュニティが実施するイベントやリーグ戦などの活動を、ゲーミングPC、デバイス、グッズ、運営ノウハウを提供することでサポートしてきた。また、近年では「LoL」の学生世界大会へ日本代表チームを派遣し、現地コーディネートも行なうなど、多岐にわたるサポートを実施している。

 今回、「LeagueU」と「GALLERIA」の両者がパートナーシップを組んだことで、ゲーミングブランド「GALLERIA」製品のPCやデバイスなど、ゲーミングに特化した本格的な器材の学生への無料貸出しが実現する。さらに「GALLERIA」では今後、学生のアイデアを取り入れたゲーミングノートPCの販売を計画しており、その中には「LeagueUコラボモデル」も含まれる予定。

□LeagueUのサポートに関する問い合わせページ
https://leagueu.jp.leagueoflegends.com/inquiry.html