【EA PLAY】「バトルフィールド V」秋頃のアップデートで日本軍がついに登場予定！

　Electronic Artsは、ロサンゼルスで開催した「EA PLAY 2019」において、「バトルフィールド V」で今後実装される新マップについての情報を公開した。

　まずは6月27日に配信予定のチャプター4「逆境を超えて」と同時に実装予定の新マップが「Al Sundan」だ。シングルプレイヤーの「旗なき戦い」を元にしたマップで、アフリカの広大な砂漠地帯が戦場になる。戦闘車両や航空兵器が入り交じる「バトルフィールド」シリーズらしいクラシカルな戦闘が楽しめるという。

　その後7月に登場予定の新マップ「Marita」はギリシャの田舎町のようなが戦場になる。建物が多く入り組んでいて、開けたエリアは少ない。歩兵同士の拮抗した戦いが繰り広げられそうだ。

　そして秋に実装予定のチャプター5の実装の前に「Operation Underground」が追加される予定だ。こちらは地下鉄の構内のような狭いエリアでの歩兵同士による激しい銃撃戦が展開されそうだ。

　秋に実装予定のチャプター5では「日本軍」が登場、太平洋戦線のマップを配信予定だという。現時点ではゲーム内の映像などの発表はなかったが、実際に太平洋戦線の戦場を調査している様子や、コンセプトアートなどが公開された。これまでの「バトルフィールドV」のマップにはなかった敵が守る島に侵攻していくという新しい体験ができるという。