ニュース

NetEase GamesとPUBGとの和解が成立

5月24日 発表

 NetEase Gamesは、4月19日にカリフォルニア州北部地区連邦裁判所のJeffrey S. White裁判官が、NetEase Gamesに対するPUBGの全ての訴えを棄却したと発表した。本件の棄却は、今年の初めに、NetEaseとPUBGが和解協議に達したことを反映しており、和解内容は秘密にされている。

 同社は、今後もファンに「荒野行動」と「Rules of Survival」の2タイトルを提供し続けていきたいとし、さらに優れた新作品の開発を続けていくと語っている。

 NetEase Gamesは、ビデオゲーム業界最高レベルのグローバルパブリッシャー兼デベロッパーとなることを目標として2001年に創設。2008年には「夢幻西遊」をリリースし、「ライフアフター」や「Identitiy V」等モバイル作品を開発している。