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PS4/Switch版「アサシンクリードIII リマスター」本日発売

「隠された秘密」などのDLCに加え、「アサシンクリードIII レディリバティ」も同梱

長岡頼（クラフル）

2019年5月23日 00:00

5月23日発売
価格：4,800円（税別）

　ユービーアイソフトは、プレイステーション 4/Nintendo Switch版アクション「アサシンクリードIII リマスター」を5月23日に発売した。価格は4,800円（税別）。

【「アサシンクリードIII リマスター」アナウンストレーラー】

　2012年に発売された「アサシンクリードIII」がリマスター版として登場する。特典として、「ベネディクト・アーノルドミッション」、「隠された秘密」、「ワシントン王の圧政」など全てのDLCに加え、「アサシンクリードIII レディリバティ」も同梱される。「アサシンクリードIII レディリバティ」は、女性アサシンによって綴られるもうひとつの「アサシンクリードIII」だ。

　さらに、Nintendo Switch版は、TVモード、携帯モード、テーブルモードのすべてに対応。Nintendo Switchに最適化されたゲームデザインとなっている。

・タッチスクリーンインターフェイス
・HD振動対応
・HUDの最適化
・モーションコントロールに対応したエイム

【「アサシンクリードIII リマスター」Nintendo Switch版トレーラー】

【Switch版スクリーンショット】

「アサシンクリードIII リマスター」

【「アサシンクリードIII」ストーリー】

　1775年。アメリカ植民地は反乱の時を迎えようとしていた。プレーヤーはアサシンのコナーとして、国と市民の自由を勝ち取るために立ち上がり、広大かつリアルな世界を駆け抜け、敵を追い詰めていく。激しい戦いの中で殺しの腕を磨いていくうちに、物語の舞台は混沌とした街並みから、容赦なきアメリカの荒野の血にまみれた戦場へ、さらにその先へと移り変わる。アメリカ史に名を残す英雄たちと協力し、自由を脅かす敵を打ち倒せ。

　本作「アサシンクリードIII リマスター」の主人公は、先住民の母とイギリス人の父を持つ青年コナー。殺伐とした革命が目前に迫る中、コナーの仲間たちは、アメリカの独立を阻止して13の植民地を支配しようとする強力な組織に脅かされていた。そしてついに村が破壊された時、コナーは自由のために生きると誓い、数十年以上続く戦いへと身を投じる。