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初期のポリゴングラフィックスによる独特の不気味さを持つAD「Back in 1995」がコンシューマに登場! Switch/Xbox One版発売日決定
2019年5月16日 14:28
インディーゲームスタジオ「Throw the warped code out」は、レトロ3Dアドベンチャー「Back in 1995」のNintendo Switch版を5月23日に、Xbox One版を5月22日にそれぞれ発売する。価格は980円(税込)。
Nintendo Switch版は、ニンテンドーeショップにてあらかじめダウンロードが開始された。プレイステーション 4/PlayStation Vita版は6月に発売が予定されている。
「Back in 1995」は、ポリゴン黎明期のアドベンチャーゲームが持つ独特のプレイ感覚を現代によみがえらせた、国産インディーゲーム。Steamにて2016年4月から配信を開始し、2018年3月にはNew ニンテンドー 3DSシリーズ向けバージョンである「Back in 199564」が配信されている。
怪物がうろつくビル上層階の不気味な世界をさまよいながら、プレーヤーは崩壊した都市と自分自身についての謎を解き明かしていく。なお、ゲーム内容は、Steam版の「Survival Update」と同等の内容。
Nintendo Switch、ならびにPS4、PS Vita、Xbox Oneへの移植版開発は、Ratalaika Games S.L.が担当。発売は、メディアスケープのインディーゲームブランド「Play,Doujin!」が担当する。また、一部の機種・地域・販売形式はRatalaika GamesまたはEastasiasoft Limitedが担当する。
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