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舞台は“第3新大阪市”! 「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」、USJにて5月31日よりスタート
2019年5月13日 18:23
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、5月31日より施設内のシネマ 4-D シアターにてアトラクション「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」を展開する。アトラクションは8月25日まで。体験所要時間は約20分(プレショーを含む)。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」の物語の舞台は第3新大阪市。この世界には第3新東京市は存在せず、パラレルの物語が展開するようだ。ゴジラとエヴァがぶつかる第3新大阪市は、現実の大阪とリンクしているようで大阪の名所も多数登場するという。もちろん、ファン心をくすぐるさまざまなディテールも満載。細部までこだわり抜いた圧倒的な世界観の中で、ゲストである観客もストーリーに入り込み、大迫力のバトルを間近で体験できるという。
さらにイベント開催を記念したファン必見のパークオリジナル限定グッズやフードなども続々登場。アトラクションだけでなく、グッズやフードなどでも、究極のコラボレーションを思う存分楽しむことができる。
ストーリー
世界規模の危機をもたらした“セカンドインパクト”により甚大な被害を受けた旧東京首都圏に代わり、首都機能を引き継ぎ、未知の敵性生命体“使徒”との戦闘を目的とした要塞都市、第3新大阪市。この街の視察ツアーに参加する政府視察団一行(ゲスト)は、上空からの視察のため VIP 専用機「GLAUX(グラウクス)」に乗り込む。そんな中、突如「ゴジラ」が第3新大阪市に出現。
特務機関ネルフの葛城ミサトは、「エヴァンゲリオン」のパイロット、碇シンジ、綾波レイ、式波・アスカ・ラングレーの3名に出動命令を下す。視察団は急遽、安全保管区域へと移動するが、ゴジラ迎撃の戦いに巻き込まれた「GLAUX」は損傷を受け制御不能に。「ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」の決戦の渦中へ投げ出された視察団一行は、両者の激戦を間近で目の当たりにする。「使徒」ではない「ゴジラ」がなぜ第3新大阪市に出現したのか謎は深まる中、街を守るために「エヴァンゲリオン」は「ゴジラ」と戦い続ける。果たして、この激戦の行方は……。
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