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「決戦!平安京」オートチェスコンテンツ「平安京麻雀棋」のテストバージョンをリリース
最大8名の「陰陽師」がターン制の麻雀チェスで戦う
2019年5月9日 12:24
NetEase Gamesは、Android/iOS用MOBAゲーム「決戦!平安京」にて、新規オートチェスコンテンツ「平安京麻雀棋」のテストバージョンをリリースした。
「平安京麻雀棋」は、式神たちが麻雀チェスの駒と化し「陰陽師」の指示により対戦を行なう。ターン制となっており、1ターンで最大8名の「陰陽師」が一緒に戦うことができ、最後まで生き残った方が勝者となる。
ターン毎に、「陰陽師」あるいは中立モンスターからの攻撃を防衛し、防衛失敗時は敵の残りの駒によってHPダメージを受ける。それぞれの「陰陽師」は最初100点のHPがあり、HPが0になったら敗戦。最後まで生き残った方が最終的な勝者となる。
レベルを上昇させて戦局に更なるチャンスを
「ポン」を通じて、駒のレベルが上昇し戦力があがる。運次第で強力なレア駒を入手できるほか、レベル上昇により式神の戦力を上げることも可能。同様の駒が3つある場合は、上位の駒に合成できる。
さらに、特殊駒「ダルマ」も存在する。ダルマは「平安京麻雀棋」で万能な昇級素材であり、任意の同レベル、若しくはそれ以下の品質のダルマ以外の駒に変化できるため、「陰陽師」により多くのレベルを上昇できるチャンスが与えられる。
絆効果について
絆効果を発揮すれば、式神により強い属性を与えられる。また、盤上に同じポジションあるいは同じ特性の駒が存在する場合、一定の数に達すると相応の絆効果を発揮できる。同じ種類の絆効果はいくつかのレベルに分けられ、絆効果が発揮することで、より強い属性が手に入る。
同時に特殊駒「蛙式神」は全てのポジション、あるいは特性に入れ替え可能。蛙式神が盤上にいる時に、全てのポジションの駒の絆数が1点上昇する。「陰陽師」は絆数の上昇・「ポン」でレベル上昇・絆効果を発揮させることによって、所持している式神を最強の組み合わせにすることができる。
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