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折りたたみストックにこだわり! 東京マルイ、次世代電動ガン「AKS47」

4月19日発売予定



価格:49,800円(税別)

 東京マルイは次世代電動ガン「AKS47」を4月19日に発売する。価格は49,800円(税別)。

 「AK47」はアサルトライフルの代名詞とも言える自動小銃で、1949年にソビエト連邦軍が制式採用し現在でも世界中で使用されている。FPSでも最もメジャーな銃と言えるだろう。その優れた点は耐久性と生産性にある。過酷な状況でも作動し、かつ生産技術が低い工場でも作り出すことができるその優れた設計が、多くのコピーを生んだという一面もある。

 今回発売される「AKS47」のSは「Skladnoy(折りたたみの)」を示す。特徴的な木製ストックではなく、折りたたみ製のストックを採用、レシーバーの下方向へと回転させることで収納し、携行性、隠密性を増すことができる。次世代電動ガンならではの射撃時の反動、各部に亜鉛ダイカストを使うことで生まれるリアルな重さ、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムなど、最新モデルならではの実銃に近い感触を実現した商品となっている。

ストックを折りたたむことで射撃の安定性は減るが、携行性が増す。状況に合わせて使い分けられるのが魅力だ
各部に東京マルイならではのこだわりが詰まっている