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Thrustmasterが、フライトシム大会「SATAL 2019」の公式スポンサーに就任

入賞チームや視聴者に同社のシミュレーター用ハードウェアを贈呈

4月5日 発表

 コンソールやPCゲーム用のゲーミングハードウェアを製造しているThrustmasterは、フライトシミュレーターのeスポーツ大会「Squadron Air-to-Air League 2019」(以下、SATAL 2019)に公式スポンサーとして参加することを発表した。

 「SATAL」は、DCS (Digital Combat Simulator) フライトシミュレーターでバーチャルパイロットたちが戦う、マルチププレーヤー型のチームトーナメント。プレーヤーは、6対6のDiamond League 、または4対4のGold Leagueのいずれかのチームバトルで戦う。このトーナメントは、10月に開催されるグランドファイナルに向け、6カ月にわたって実施。バトルは、4月6日以降に1400zにて、毎週土曜日と日曜日にライブストリーミングされる予定だ。

 同社は、「SATAL 2019」を史上最高のトーナメントにするため、Heatblurと、DCSの開発メーカーのEagle Dynamicsと協力する。さらに、トーナメントで勝利したチームに、同社のTPRペダルを含むフライトシミュレーター用ハードウェアを賞品として提供するほか、ライブストリーミングの視聴者にも賞品を用意する。