マウスコンピューター、ゲーミングノートPC最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i7950」シリーズを発売

「GeForce RTX 2080」を搭載

　従来製品に搭載されているGPU GeForce GTX 1080と比べ、3DMarkのグラフィックススコアが約6%向上。リアルタイムレイトレーシングに対応しているため、「バトルフィールドV」など一部の対応ゲームでは設定を有効にすることで光の反射や影の処理を、高いリアリティーをもって描画することができ、ゲームプレイ時の平均フレームレートは64FPSを実現する。

【測定環境】
「バトルフィールドV」におけるシングルモードをリアルタイムレイトレーシング設定「最高」にて10分間測定した平均値
Windows 10 Home 64ビット環境 フルHD解像度
・本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー/16GB メモリ/GeForce RTX 2080（8GB）
※スコアは同社測定による参考値となり、使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動する。

【測定環境】
「3DMark」にて「Fire Strike Graphics score」を測定
Windows 10 Home 64ビット環境 フルHD解像度
本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー/16GB メモリ /GeForce RTX 2080（8GB）
従来製品:インテルR Core i7-7700K プロセッサー/16GB メモリ/GeForce GTX 1080（8GB）
※スコアは同社測定による参考値となり、使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動する。

第9世代 インテル CPU搭載によりゲームプレイ時の動きを滑らかに表現

　本製品は、8コア/16スレッド駆動の第9世代インテルCPUプロセッサーを搭載。従来製品に搭載されている、Core i7-7700Kと比べて4コアから8コア、スレッド数は8から16へ増強されているため、高い演算性能を発揮する。最上位モデルでは、Core i9-9900Kを搭載し動作周波数は通常時が3,60GHz、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー使用時は最大5GHzで駆動する。3DMarkのCPUスコアが約78％、CINEBENCHスコアが約99％向上するため、ゲームプレイ時、人物や物の動きを滑らかに表現することができ、ゲームをプレイしながら配信も行なうことができる。

【測定環境】
「3DMark」にて「Fire Strike Physics score」を測定
Windows 10 Home 64ビット環境 フルHD解像度
本製品:インテル Core i9-9900Kプロセッサー/GeForce RTX 2080（8GB）
従来製品:インテル Core i7-7700K プロセッサー/GeForce GTX 1080（8GB）
※スコアは同社測定による参考値となり、使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動する。

【測定環境】
「CINEBENCH R15」における「CPU（Multi Core）」を測定
Windows 10 Home 64ビット環境 フルHD解像度
本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー/GeForce RTX 2080（8GB）
従来製品:インテル Core i7-7700K プロセッサー/GeForce GTX 1080（8GB）
※スコアは同社測定による参考値となり、使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動する。

リフレッシュレート120Hz対応のゲーミング液晶パネルを採用

　本製品の液晶パネルは、120Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像を滑らかに表現できる。また、垂直・水平各85°の広視野角を保持しているため、どの角度から見ても鮮やかな色でゲームを楽しむことができる。

【60Hzと120Hz比較イメージ図 】

※画像はイメージ。実際の見え方とは異なる

FPSゲームタイトルのプレイに適したマルチキーロールオーバー対応キーボードを採用

　本製品のキーボードは、マルチキーロールオーバーに対応。FPSゲームタイトルなど、キーボードで操作することが想定されているゲームで必要な複数キーの同時押し操作にも対応可能。また、FPSで操作に多用される「W/A/S/D」キーにはフチ取り処理が施されており、PCでのゲームに不慣れな人でも使用するキーの判断が容易に行なえる。

※マルチキーロールオーバー対応キー:1～0、A～Z、Tab、Shift(左右)、Ctrl(左右)、Alt(左右)、Fn、スペース

CONTROL CENTER 2.0でキーボードのバックライト変更やキー無効設定が可能

　本製品に搭載されている設定アプリケーション「CONTROL CENTER 2.0」で、キーボードの LED バックライトを自分好みのカラーに変更することができる。また、「Flexikey」は複数のキー入力、アプリケーションの起動、入力テキストを特定のキーに割り当てることに加え、特定のキーを無効にすることが可能なため、ゲームプレイ時の誤入力によるトラブルを防ぐことができる。