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インディーゲーム展示会第4回「TOKYO SANDBOX」開催決定!計84組/120タイトルが明らかに

4月6日~7日 開催予定

会場:ベルサール秋葉原

入場料:2,000円(両日券)

 インディーゲーム展示会「第4回『TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)』」が、4月6日から4月7日にベルサール秋葉原にて開催される。

 「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍する著名人による講演・ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではのひと味違ったゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエイターおよびインディーゲーム開発者の他にはない魅力を広く世に伝え、さらに高めていくことを目的としたイベント。2015年に「東京インディーゲームフェス」という名称で開催されたインディーゲームの展示イベントが、2年のブランクを挟んで2017年に現在の「Tokyo Sandbox」の名称のもとリニューアルした。

 第4回となる今回は、84組の国内外のインディーゲームスタジオおよび120タイトルの高品質なインディーゲームが出展する予定。前回に引き続きチップチューンアーティストのsdhizumi氏、ウラボロシ氏、Robotprins氏が、さらに新たにchibi-tech氏、sinoryu氏がライブパフォーマンスでイベントを盛り上げるほか、ゲームアーティストBQM氏、「塊魂」や「鉄拳」、「リッジレーサーシリーズ」などの音楽を手掛けたサウンドクリエイター三宅優氏、モバイルゲーム「Peko Peko Sushi」にも協力したデジタルアーティストHARA氏のスペシャルステージも予定されている。

 なお、昨年から引き続きコーラス・ワールドワイドと、中国の大手アプリ配信プラットフォーム「TapTap」、マイクロソフト/Xboxのセルフパブリッシングプログラム「ID@XBOX」の協賛も決定した。開催両日のタイムスケジュールはイベント公式サイトにて公開されている。

【第4回「TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)」開催概要】

開催日時:4月6日~7日
6日:12時~18時
7日:10時~18時

開催場所:ベルサール秋葉原1F会場
入場料:2,000円(両日券)
※イベント当日でも購入可能