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「ドラゴンクエストX」、Ver4.5のストーリーを先行公開

5000年前のエテーネ王国が再度冒険の舞台に

3月7日 公開

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Wii U/Windows用MMORPG「ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン」の最新情報を公開した。

 今回は、次回行なわれる大型アップデート「Ver4.5」の中から、いよいよクライマックスを迎えるストーリーを紹介する。

バージョン4のストーリーは最終章へと突入

 アストルティアの様々な時代を旅するバージョン4の物語は、いよいよ最終章へと突入する。最終章では、5000年前のエテーネ王国が再度冒険の舞台となる。再び訪れたこの地は、なんと滅亡の危機に瀕していた。今回は、その一部を紹介する。時を超える旅路の果てに待つものとは?

多くの災厄が降りかかるエテーネ王国。亡国の危機に際して、王都キィンベルのシンボルたる永久時環がその真の姿を現わす
王国を救う術を探るべく、時の妖精・キュルル達と共にエテーネ王国へ
もはや、エテーネ王国の滅亡は避けられないのか?
冒険の途中訪れることとなる古びた神殿。その書庫では、エテーネ王国の歴史の一端を垣間見ることができる

バージョン4.5の場面を一部先行公開

 最終局面を迎える物語の中から、見どころとなる場面の一部が公開されている。

・天才錬金術師ご乱心?

 錬金術の権威・王立アルケミアの元所長の肩書を持つワグミカ。普段自堕落な彼女の意外な一面がみられるかもしれない。

・突然の痛みに苦しみだす、時の妖精「キュルル」

 これまで経験したことのない痛みに襲われるキュルル。彼の身に一体何が起こったのだろうか?

・天より飛来する赤い光、戦場と化す王都

 主人公達がエテーネ王国を救うべく奔走する最中、王都が戦火に包まれる。

・メレアーデ

 笑顔で手を振るメレアーデ。その胸中とは……?