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AMDのGPU向けソフト「Radeon Software Adrenalin Edition」が「バイオハザード RE:2」をサポート!キャンペーンも開催

1月29日 発表

 AMDは1月29日、GPUドライバ「Radeon Software Adrenalin Edition」の最新バージョン「19.1.2」で、1月25日公開の最新ゲーム「バイオハザード RE:2」をサポートしたことを発表した。

 このドライバを適用することで「バイオハザード RE:2」を、第2世代のディスプレイ同期技術「FreeSync 2」に最適化し、HDRディスプレイ環境で、スムーズなフレームレート、鮮明なビジュアル、低レイテンシーが1998年に発表されたオリジナル版の恐怖を再現することができるとしている。

 最新の「Radeon Software」は、AMD ドライバーとダウンロードセンターにて提供されている。

【「Radeon Software Adrenalin Edition 19.1.2」特長】

・最適化されたパフォーマンス
 1,080p、1,440p、4K環境で、Radeon GPUのパフォーマンスとスムーズなフレームレートを提供する。

・「FreeSync 2」HDR対応
 適応性のあるリフレッシュ・テクノロジーに対応し、PCディスプレイで低レイテンシー、高輝度ピクセル、HDRコンテンツの幅広い色域を実現する。

・非同期コンピューティング
 GPU使用率、入力レイテンシー、効率、パフォーマンスを改善。

ゲームタイトルを無料でプレゼントする「Raise the Game」キャンペーンを開催

 また、対象製品の購入で「バイオハザード RE:2」を含むゲームタイトルを無料でプレゼントする「Raise the Game」キャンペーンを開催している。

 近日発売の「AMD Radeon VII」、「RX Vega」、「RX 590」、あるいは対象の搭載PCを購入した人に、「バイオハザード RE:2」、「ディビジョン2」、「デビル メイクライ5」を無料でプレゼントする。本キャンペーンは2月9日までの製品購入が対象となり、ゲームの引き換え期限は4月6日までとなっている。