AMD、「Devil May Cry 5」に最適化したドライバを公開

　AMDは、3月8日に発売されたカプコンのスタイリッシュアクションゲーム「Devil May Cry 5」に最適化したGPUドライバ「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.3.1」を公開した。

　また、2018年末より実施中の「ゲームがもらえるキャンペーン」の購入対象期間を4月6日まで延長した。

「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.3.1」の特徴

　「AMD Radeon」グラフィックスカードは、DirectX 12に対応。1080p、1440p、4Kで優れたパフォーマンスを実現する。

・「Radeon FreeSync 2 HDR」

　アダプティブなリフレッシュ・ディスプレイ・テクノロジー「FreeSync 2 HDR」がPCディスプレイで低レイテンシー、高輝度ピクセル、HDRの幅広い色彩を提供する。

・Packed演算（Rapid Packed Math）とFP16演算性能

　「AMD Radeon」グラフィックスカードは、Packed演算とFP16演算性能により、GPUユーティライゼーション、インプット・レイテンシー、効率性、パフォーマンスを改善し、「Radeon VII」をはじめとしたGPUで高フレームレートとビジュアルの忠実性を実現する。

「ゲームがもらえるキャンペーン」の開催期間を延長

購入対象期間：2018年11月15日～4月6日

エントリー期間：2018年12月14日～4月19日（※エントリー後、5月6日までに、AMD Rewardsにてエントリーコードを使って申込みが必要）

　本キャンペーンは対象製品を購入すると、最大で3つのゲームが無料で楽しめるというもの。対象製品とプレゼントゲームタイトルは以下の通り。

【対象製品】
AMD Radeon VII
AMD Radeon RX 570 / RX 580 / RX 590
AMD Radeon RX VEGA 56 / RX VEGA 64

【プレゼントタイトル】
・「バイオハザード RE:2」
・「Devil May Cry 5」
・「ディビジョン2」（3月15日発売予定）

対象製品 Radeon VII / RX 590 / VEGA 56 / VEGA 64は、3タイトル全てをプレゼント
対象製品 RX 570 / RX 580 は、3タイトルのうち2タイトルをプレゼント（選択可能）。

　エントリーコードがなくなり次第、キャンペーンは終了する。エントリー方法など、詳細はキャンペーンページにて公開されている。