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「真・三國無双8」追加武器DLC第2弾、配信日決定
「月牙鏟」、「迅雷剣」、「双鉤」の3種が使用可能に
2019年1月7日 16:39
鏟コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/PC(Steam)用タクティカルアクション「真・三國無双8」において、有料DLCとして追加武器第2弾3種を1月10日に配信する。価格は単品で各400円(税別)。DLCがセットとなったシーズンパス2が5,800円(税別)。
今回新たに追加武器「月牙鏟(げつがさん)」、「迅雷剣(じんらいけん)」、「双鉤(そうこう)」の3種が追加される。本追加武器にはそれぞれ専用のアクションと、初級・中級・上級を用意。どの武将でも装備できるが、それぞれの武器を得意とする武将が装備することで固有アクションを繰り出すことができる。
あわせて、「迅雷剣」、「双鉤」に先駆けて「月牙鏟」のアクション動画が公開された。「迅雷剣」、「双鉤」のアクション動画も後日公開される予定となっている。
追加武器「月牙鏟(げつがさん)」
三日月とシャベル状の2種の刃が両端についた長柄武器。刃の形状を活かした突きや払いで攻撃する。また、特定の攻撃によって強化状態へと移行し、フロー攻撃の連撃数や性能が変化する特性がある。
李典が装備する事で、連続で武器を振り、締めで大きく薙ぎ払うトリガー攻撃(気絶)と、追撃後に強化状態へと移行するフロー攻撃(地上)が可能になる。
追加武器「迅雷剣(じんらいけん)」
刀身の長い細身の剣。リーチとスピードを併せ持つ斬撃と、落雷などの雷属性の攻撃を繰り出す。
司馬師が装備する事で、落雷による追撃効果のあるトリガー攻撃(気絶)と、大きく前進し帯電した刃で広範囲を薙ぎ払うフロー攻撃(ダウン)が可能になる。
追加武器「双鉤(そうこう)」
先端がフック状に曲がった二刀持ち武器。爪で敵を捉えたり、緩急ある激しい移動攻撃で敵を斬りつける。
楽進が装備する事で、バク転で敵の攻撃を回避した後に斬りつけるトリガー攻撃(気絶)と、追加入力で移動距離が上昇するフロー攻撃(ダウン)が可能になる。
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