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「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」2タイトル追加が決定

「グランツーリスモSPORT」と「ぷよぷよeスポーツ」

12月27日 発表

 一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)は、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会と実施する「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の追加タイトルとして、「グランツーリスモSPORT」と「ぷよぷよeスポーツ」の2タイトルを追加した。これにより、既に発表されている「ウイニングイレブン 2019」とあわせ、3タイトルでの実施となる。

 本大会は、国民体育大会の文化プログラムとして初めて実施されるeスポーツ大会で、文化プログラムとしても全国47都道府県で予選を実施する初めての大会となる。各タイトルの予選に関する参加資格や大会形式について、各タイトルメーカーが大会特設サイトを公開している。全体の概要については、本戦概要予選概要にて公開されている。

各タイトル特設サイト

□「ウイニングイレブン 2019」部門
https://e-football.konami.net/kokutai2019/
□「グランツーリスモSPORT」部門
https://www.jp.playstation.com/events/gran-turismo-sport-kokutai2019/
□「ぷよぷよeスポーツ」部門
http://puyo.sega.jp/portal/

【大井川茨城県知事 コメント】

 今年5月の開催発表から、本大会に対して多くの反響がありました。そして今回の日本eスポーツ連合からタイトル追加の依頼を受け、より多くの選手が参加できると考え、タイトルの追加を決定しました。そのことで本大会が更に盛り上がることを期待しています。