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「全国サカつく秘書オーディション秘書リーグ生放送」で「サカつく RTW」情報などを公開!

12月21日 発表

 セガゲームスは12月21日、、Android/iOS用サッカークラブ経営シミュレーション「プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド(サカつく RTW)」の最新情報などを発表する番組「全国サカつく秘書オーディション秘書リーグ生放送」を配信した。

 番組では、改めて「Jリーグモード」の解説からスタート。

Jリーグモードでは選手の年俸の問題などがあり、ただ闇雲に高額な選手を集めれば良いというわけではない……といったゲームを進める上でのヒントが披露された

 さらに、番組タイトルにもある秘書候補者によるアピールなどが行なわれた。このアピール合戦がかなり白熱! 地方のJリーグチームのアピールはもちろん、「北海道コンサドーレ札幌の“コンサドーレ”は“どさんこ”を逆さまに読んでいる」といったTipsなどを各候補者が披露。Jリーグ愛に溢れた戦いとなった。

 さらに後半のチャレンジ企画では、Jリーグなどサッカー知識を問うクイズ5問に答えるというイベントを開催。「Jリーグ発足時のチーム数は?」といった簡単な問題から、引っかけ問題となった「RTWモードの秘書の名前は?」などクイズ問題も多いに盛り上がった。

 結果、34ポイントと今回1番獲得ポイントが多かったのが東海代表の井上里奈さん。とはいえ、ポイント差はそれほど離れておらず、次回の戦いも楽しみなところだ。

8名の秘書候補が集結!
後半のチャレンジ企画では5問の問題に答えて、その獲得ポイントを競い合った
結果、今回34ポイントで1番獲得ポイントが多かったのが東海代表の井上里奈さん!

 番組では、「SUPER WORLD CLUB CUP(SWCC)」に関する各種データなども披露。「SWCC」とは、「サカつく RTW」におけるNo.1クラブを決定するクラブカップイベントのこと。第2回大会では海外のプレーヤーさんも数多く参加しており、すでに国を背負っての戦いとなっているという。現在第3回目が開催中だが、大会でトロフィーを集めることで「SWCC限定★5モーア(CB)」を獲得することができるという。モーアは長い間スタメンを張れる選手ということで、ぜひ獲得しておくと良いだろう。

 また、第1回大会と第2回大会におけるトレンドも明らかにした。特に監督とフォーメーションコンボは重要で、第1回目で人気だった監督とフォーメーションは第2回ではやはり対策が練られており、競争が激化していたという。プレーヤーはこのデータを見ながら色々と対策を練っておくと良いだろう。

 番組後半の新情報のコーナーでは、現在募集中のレジェンド選手フェスについて中間データが披露された。なかなか面白い結果で、現在トップなのがストイコビッチで、以下ジーコ、ネドベドと続いていく。トップ17内にはアルシンドやリトバルスキー、ビスマルクなどの名前も挙がっており、「Jリーグっぽいですよね(山田P談)」との声も。もちろんこれはあくまでも途中経過であり、今後結果が変わる可能性もある。どんどん投票していただきたいところだ。

 また、現実のサッカーでもバロンドールの選出などが話題となっているが、12月19日より2019年1月9日まで「年間最優秀選手スカウト」が開催されている。アイコンのデザインが違うように、強力な選手達となっている。この機会にぜひ獲得しておきたいところだ。