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「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」でお笑いコンビ・スリムクラブとしずるが対決!? 発売記念イベントを開催!
2018年12月13日 09:44
2KとFiraxis Gamesは、Nintendo Switch用シミュレーション「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の発売を記念したイベント「ストラテジーゲーム好き集まれ!みんなで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』を遊ぼう!」を12月12日に東京・池袋のTHEATER CAFE & DINING STORIAにて開催した。イベントにはスリムクラブの真栄田 賢さんと内間政成さん、しずるの池田一真さんと村上 純さんも出席し、わちゃわちゃとゲームをプレイする様子で4人プレイの楽しさを伝えた。
イベントでは、まずはゲームライターの徳岡正肇氏による「シヴィライゼーション VI」の面白さをわかりやすく解説するトークショーからスタート。「シヴィライゼーション」シリーズは非常に歴史の長いゲームだが、地球とよく似た世界が登場するが、基本的には架空の世界を舞台に壮大な歴史のIF世界を楽しむことができる。
今回発売となったNintendo Switch版の特徴だが、タッチパネルを使った直感的な操作でプレイできるほか、最大4人までのマルチプレイでワイワイと楽しむことができる。
一方で、「シヴィライゼーション」は非常に自由度の高いシミュレーションゲームで、「難しそう」なイメージがあるのも事実。徳岡氏は「まずはできる限り難易度を優しくして勝ち方を覚えて欲しい」と語る。設定としては、「開拓者/速い/大陸/決闘」がオススメなのだとか。そして、勝利条件が多岐にわたっていることもよく知られている要素の一つ。単純に戦争に勝てば良いだけではなく、文明を栄えさせたり、宗教を栄えさせるなどの要素もある。こういった幅の広い遊び方で自由に楽しんで欲しいという。
イベントでは、ゲーム好きな池田さんと真栄田さんを中心にゲームプレイがスタート。「シヴィライゼーション」は、設定にもよるがなにせ時間のかかるゲーム。それも事前にプレイしていたのが、しずるの池田さんだけということもあって、なかなかゲームは進まない。それでもワイワイと騒ぎながらのプレイは、楽しそうなイメージを伝えていた。
徳岡氏による「まずは斥候で周りを探索していくと良いですよ」というアドバイスから周りを調べていくメンバー。池田さんは「でも斥候は弱いので、蛮族に見つかってボコボコにされるんですよね」とコメントを差し挟みながら進めていく。結果的にはイベントの時間的な都合もあり短いプレイ時間では数ターンで終了となったが、「文明も育ってないのに京都が出来た!」などツッコミながらのプレイは楽しそうだった。
最後に池田さんは「1人でプレイしたときは、“ダイナミック宗教”と言うのを作って世界に布教していったんです。信仰心を高めて、最終的には宗教戦争のようになって。頭を使っていろ色楽しむことができますよ」と魅力をアピール。村上さんも「歴史ゲームのようでいて実は関係なく、良い意味でバカゲーなので、ツッコミながら楽しめます」と語たり締めくくった。
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