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「CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!」、戦闘システムの続報を公開

2019年1月31日 発売予定

価格:5,980円(税別)

CEROレーティング:C(15歳以上対象)

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、2019年1月31日に発売を予定しているプレイステーション 4用エンドレス子作りRPG「CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!」について、ゲームシステムの続報を公開した。

巫女たちとのコミュニケーションで絆を深める

 星屑の迷宮に挑み、星授を奉納するのがマレビト(主人公)の役目。そのためには強い力を持った星の子の助けが必要となる。より強い星の子が産まれてくるためには、愛好の儀の相手となる12星座の巫女と積極的にコミュニケーションを行ない、絆を深めることが重要となる。絆が深まるほど産まれてくる星の子の初期能力は高くなり、さらにレベルの上限も引き上げられる。

 巫女との会話中には、返答を選択する機会が多くある。その結果は、巫女の機嫌や絆に大きく影響するため、相手の性格や立場を考えて言葉を選ぶ必要がある。また、会話の流れによっては巫女の身体に触れる「タッチコミュニケーション」が発生する。

連続攻撃で敵をせん滅する

 戦闘中、ケガレを連続で攻撃していくことで「チェイン/オーバーチェイン」が発動。「チェイン」は、対象となったケガレ単体の行動順を大幅に遅らせ、味方が連続で攻撃できるチャンスを作り出す。「オーバーチェイン」はその拡大版で、戦闘に参加しているすべてのケガレの行動順を遅らせる。チェイン状態のケガレへの攻撃はコンボとなり、コンボを重ねるごとに与えるダメージが増加。さらに戦闘終了時には、コンボ数に応じて経験値とKP(キズナポイント)にボーナスが付与される。

粉月マヒルの変化

 原点となるPSP版では、イツキに対する言動があまりにもツンツンしていたことから、一部では「とてもメインヒロインとは思えない」とも囁かれていたマヒル。PS4版では、こうした彼女の言動にも変更が加えられ、より親しみやすく魅力的になっている。

【粉月マヒル】
PSP版
PS4版