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Cooler Master、ゲーミングキーボード「MasterKeys MK750」発売決定

赤軸・青軸を採用した2モデルが用意

11月21日 発売予定

価格:オープン(予想実売価格:16,500円[税別])

 Cooler Masterは、ゲーミングキーボード「MasterKeys MK750」を11月21日に発売する。価格はオープン。予想実売価格は16,500円(税別)。

 「MasterKeys MK750」は、プログレードのメカニカルキーボード。キースイッチには、5,000万回のキーストロークに耐える耐久性を誇る、ドイツ製のCherry MXスイッチを採用。反応性、正確性の高さ、タクタイルな打鍵感など、高い品質を備えている。「MK750」には、打鍵感の異なる赤軸・青軸をそれぞれに採用した2モデルが用意されている。

 キーごとに搭載されたRGB LEDに加え、本体側面のサイドと手前部分を囲むようにRGBライトバーを搭載。また、Nキーロールオーバーと6キーロールオーバーを組み合わせた独自の技術によって、効果的で精度の高いアンチゴースト機能を実現する。

【「MK750 - Changing LED Modes」】

【製品特徴】

・オンザフライシステム
 ゲームプレイ中に、ゲームを中断することなく、各種設定を変更することができるオンザフライシステムに対応。ソフトウェアを使用せず、キーボードの操作のみで設定を行なうことができる。

・32-bit ARM Cortexプロセッサ内蔵
 本体に内蔵された32-bit ARM Cortexプロセッサが、即座にコマンドやマクロの記録・実行などをキーボードだけで独立して行なえる機能を可能にする。

・使い易いソフトウェア
 各キーに1,670万色の中から好きな色を割り当てたり、ライティングモードのカスタマイズや、マクロの微調整など、各種設定を簡単に行なうことができるソフトウェアを製品ホームページから入手できる。

・マグネット装着式リストレスト
 長時間のゲームセッションでも、快適なプレイをサポートするマグネット装着式のリストレストが付属する。

・ミニマルデザイン
 フローティングキーと、アルミニウムのトッププレートを採用したシンプルでミニマルなデザイン性の高さに加え、独立したマルチメディアキーの搭載、Type-C接続のケーブルの採用など機能面も充実している。さらに、9個の交換用ダブルショットPBTキーキャップが付属する。