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「ファイナルファンタジーXIV」、新ジョブ「青魔道士」が発表
まさかのパッチ4.5で実装! 初の“リミテッドジョブ”に
2018年11月17日 04:50
スクウェア・エニックスは、11月16日に開催した「ファイナルファンタジーXIV FANFESTIVAL」において、16つ目となる新ジョブ「青魔道士」を発表した。詳細については明日のプロデューサーレターライブにて発表される予定。
青魔道士は、初の拡張パック「蒼天のイシュガルド」のパッチ2.4で追加された忍者以来となる、パッチ追加となる新ジョブ。
同日に発表された拡張パック「漆黒のヴィランズ」での実装ではなく、パッチ4.5での実装となり、「FFXIV」初の“リミテッドジョブ”になるという。派生クラスはなしで、実装時のレベル上限は50。“マスクカーニバル”と呼ばれる青魔道士専用コンテンツが用意される。
その特徴は何と言っても敵のアクションを覚える「ラーニング」が使えるところ。公開されたトレーラーでは、モルボルの臭い息やサボテンダーのハリセンボンをはじめ、特徴的なモンスターのアクションをラーニングし、敵に対して使うシーンが公開された。
吉田氏によれば「初期実装されるラーニングできる技の数は多い」ということで、「技を覚えるのは大変だと思う」とも付け加えた。ラーニングできる技や、そもそもリミテッドジョブとは何なのかについては、PLLで発表するとしている。