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PC版「モンスターハンター:ワールド」で古龍「ナナ・テスカトリ」の狩猟解禁!
「Devil May Cry」コラボも実施予定
2018年11月12日 19:32
カプコンは11月22日、PC(Steam)用ハンティングアクション「モンスターハンター:ワールド」において、古龍「ナナ・テスカトリ」を調査する特別任務クエストの実装を含むタイトルアップデートを実施する。
「ナナ・テスカトリ」は粉塵を纏い青き業火を呼ぶ、希少な古龍の雌。「テオ・テスカトル」とはつがいであり、ともに行動する姿を目撃した例もあるという。別名、炎妃龍(えんきりゅう)と呼ばれる。特別任務クエストはゲームクリア後(HR16以上限定)、調査拠点アステラにいるソードマスターから受注できる。
「ナナ・テスカトリ」の実装にあわせ、素材を使った武器やシリーズ防具、オトモ装備の生産が可能になる。「炎妃龍」派生の各武器は3つの強化派生があり、それぞれ装備スキルが付いているのが特徴。また、スロットも豊富なため、幅広いスキルコーディネートが可能となる。
さらに、特定の任務クエストを進行していくことで、威力の高い攻撃を受けた時ダメージを無効化し、自動で回避行動を行なう新たな特殊装具「転身の装衣」を調査拠点のメンバーから入手できるようになる。