ニュース

「ジャストコーズ4」の最新トレーラー「ブラックハンド」を公開

リコの前に立ち塞がる最強の敵ガブリエラ・モラレスを紹介

12月6日発売予定



価格:【パッケージ版/デジタル通常版】

7,980円(税別)
【デジタルデラックスエディション】
9,000円(税別)
【ゴールドエディション】
11,880円(税別)
CEROレーティング:審査予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Xbox One/Windows(Steam)用アグレッシブ・アクションアドベンチャー「ジャストコーズ4」の最新トレーラー「ブラックハンド」を公開した。また、公式サイトがリニューアルされ最新情報が掲載されているのでそちらもチェックしてみて欲しい。

 「ブラックハンド」は、ガブリエラ・モラレスが率いる世界最強の民間軍事組織。今回のトレーラーでは、リコにとって最大の敵となるガブリエラを紹介する。

【ジャストコーズ4トレーラー「ブラックハンド」】
【ガブリエラ・モラレス】

混乱の破壊の英雄「リコ・ロドリゲス」が帰ってくる

 今作の舞台は南米にある大国「ソレス」。橋を破壊し航空機すら巻き込む竜巻、熱帯雨林の豪雨や雷、人の命すら脅かすほどの激しい砂嵐や雪山のブリザードなど、移り変わりの激しい気候が特徴のこの土地に、リコの知られざる過去が眠っている。

南米の大国「ソレス」で世界最強の民間軍事組織と戦う
嵐や雷など移り変わりの激しい自然が描かれる

グラップリングフックが更なる進化を遂げて登場

 リコが腕に装着しているグラップリングフックが更に進化する。前作にもあったオブジェクト同士を引っ張る「リトラクター」に加えて、今作からは、オブジェクトに推進力を与える「ブースター」や浮力を与える「エアリフター」という機能が追加される。ブースターとエアリフターを組み合わせれば、戦車を飛行させることさえ可能。さらにMODで細かく調整することができ、自由なカスタマイズも可能になった。

グラップリングフックに2つの新機能が登場
「ブースター」と「エアリフタ」を組み合わせると戦車を飛ばすこともできる

前作でユーザーから不評だった要素を改善

 ロケーションの変化が乏しかった前作から一転、今作には密林、雪山、砂漠など多彩な自然のロケーションが登場する。ミッションについても、前作は目標を破壊するといったものが多かったが、今作は施設の防衛、データのハッキング、兵士の救助など様々なミッションを追加。補給物資やファストトラベル、チャレンジなども遊びやすさを重視した様々な改善をしている。

ゲームの舞台として多彩なロケーションが登場する