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「グランツーリスモSPORT」9月のアップデートを配信

9台の新車種が追加! 富士スピードウェイも登場

9月26日 配信

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」において、アップデート(1.28)を9月26日に配信した。

 今回のアップデートでは、新規コース「富士スピードウェイ」の追加をはじめ新規車両9台、スポーツモードの機能追加や「GTリーグ」の新規イベントなどが収録されている。

新旧ヨーロピアンレーシングカーなど、9種の追加車両を紹介

 新規収録車両は、「新旧ヨーピアンレーシングカー」や「意欲的な機構とデザイン。つくり手のこだわり宿るコンセプトカー」などをテーマとした、全9種の新規車両が収録されている。

【追加車輌一覧】
・アルファロメオ ジュリア TZ2 carrozzata da ZAGATO CN.AR750106 '65
・BMW M3 GT (BMW Motorsport) '11
・マツダ RX500 '70
・プリマス XNR ギア Roadster '60
・ホンダ NSX Type R '92
・日産 フェアレディ Z 300ZX TwinTurbo 2seater (Z32) '89
・ポルシェ 911 GT3 (996) '01
・ポルシェ 911 GT3 (997) '08
・ダッジ バイパー SRT10 Coupe '06

【アルファロメオ ジュリア TZ2 carrozzata da ZAGATO CN.AR750106 '65】
【BMW M3 GT (BMW Motorsport) '11】
【マツダ RX500 '70】
【プリマス XNR ギア Roadster '60】
【ホンダ NSX Type R '92】
【日産 フェアレディ Z 300ZX TwinTurbo 2seater (Z32) '89】
【ポルシェ 911 GT3 (996) '01】
【ポルシェ 911 GT3 (997) '08】
【ダッジ バイパー SRT10 Coupe '06】
【新規収録車両】

日本屈指の高速サーキット「富士スピードウェイ」を追加

【富士スピードウェイ】
(全長:4,563m/最大高低差:40m/コーナー数:16/最大直線超:1,475m)

 「富士スピードウェイ」は、霊峰富士の麓に伸びる日本屈指のハイスピードサーキット。1961年のオープン以来、数々のビッグイベントが開催され、幾多の名勝負を演出してきた。今回は、多くのレースで使用されている「富士スピードウェイF」に加え、後半の一部をショートカットした「富士スピードウェイGT」レイアウトも収録されている。

シングルプレイモードの「GTリーグ」に3つのイベントを追加

・ヴァンケル博士の愛情(ビギナーリーグ)

 ドイツのヴァンケル博士が発明。世界中にファンを持つ、ロータリーエンジン搭載車限定イベント。

・リアルサーキット・ツアーズ(アマチュアリーグ)

 実在するサーキットのみで争われるレースシリーズ。400馬力以下のノーマルカー限定。

・グループ1カップ(プロフェッショナルリーグ)

 最新テクノロジーとエアロダイナミクスによる超高速バトル。グループ1王座決定戦。

 その他、「スポーツモード」に過去のチャンピオンシップのランキングを閲覧できるアーカイブを追加、さらに「スケープス」、「サーキットエクスペリエンス」にも新規要素が追加されている。

【スケープス】
特集に「富士スピードウェイ」を追加
【サーキットエクスペリエンス】
「レッドブル・リンク」を追加