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「Forza Horizon 4」、日本HPブースにて65インチHDRモニターで試遊を実施
美しいイギリス田園地帯を1000nitのHDR表現で堪能しよう!
2018年9月22日 00:57
日本マイクロソフトは、東京ゲームショウ 日本HPブースにおいて、10月2日発売予定のXbox One/Windows 10用オープンワールドレーシングゲーム「Forza Horizon 4」を出展した。
「Forza Horizon 4」は9月13日にプレイアブルデモの配信を開始したばかり。すでに自宅でプレイしているというレースゲームファンも多いだろう。
今回日本マイクロソフトが日本HPブースで出展していたのは、それらと同じ、Windows 10版のプレイアブルデモだ。ただ、重要なポイントは、使用しているモニターが日本HPが誇る次世代ゲーミングモニター「OMEN X by HP 65 BFGD」だというところだ。
「OMEN X by HP 65 BFGD」は、2018年1月に開催されたCES 2018で正式発表されたゲーミングモニターで、NVIDIAが提唱する大画面のゲーミングモニター規格「BFGD(Big Format Gaming Display)」に対応しているところが最大の特徴となる。
「BFGD」が定める仕様は、スクリーンサイズが65型、リフレッシュレートが120Hz、表示解像度が4K(3,840×2,160ドット)、NVIDIA G-SYNC対応、HDR10準拠のHDR表示への対応など、かなりハードルが高い内容となっているが、本モニターはすべてその仕様を満たし、リフレッシュレートは4Kでは最高水準となる144Hzまで対応している。
当然のことながら、このBFGDモニターによるゲーム体験は素晴らしいもので、65インチの大画面、4K解像度、60fpsを上回るフレームレート、それでいてなおかつHDRにも対応というのは、このゲーミングモニターならではの体験だ。
PCはOMENのハイエンドデスクトップPCが使用されていたが、さすがに4K環境では144Hz張り付きとまでは行かなかったが、60台後半から70台前半、安定して60fpsを超えるパフォーマンスを叩き出していた。Xbox One版しかプレイしていない人はそのヌルヌル感を味わうのもいいだろうし、HDR非対応モニターでプレイしている人は、最初の秋レースのMcLaren Sennaでの走行時に雲間から差し込める夕日や、川面への照り返しにおける濃厚なHDR表現はぜひ堪能しておきたいところだ。
会場に訪れていた日本マイクロソフトの担当者によれば、さらに高いフレームレートを実現するために会期中にGPUをGeForce RTX 2080に差し替える計画もあるようで、一般日に東京ゲームショウを訪れる予定の人は、ぜひ日本HPブースの「Forza Horizon 4」コーナーに足を運んでみては如何だろうか?































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