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東京ゲームショウ2018、4つの国際企画を公開!
「インディーゲームコーナー」や「センス・オブ・ワンダーナイト」を今年も開催
2018年8月31日 12:38
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月20日より23日にかけて幕張メッセで開催予定の東京ゲームショウ2018(TGS2018)で実施する4つの国際企画の内容を公開した。
インディーゲームコーナー タイプA
プロ、アマ、法人、個人、国籍を問わず世界のインディーゲーム開発者のオリジナルタイトルを紹介するコーナー。今回は295件の応募があり、22カ国と地域より86の開発者が採択された。
センス・オブ・ワンダーナイト(SOWN)2018
”見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に誰もが「ハッ」と自分の世界が変わるような感覚”「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアを発掘するイベント。今回はインディーゲームコーナー タイプA出展者の86作品から選ばれた8組のファイナリストがプレゼンテーションを行なう。
ニュースターズコーナー
ゲーム産業の新興地域で活躍するゲームベンチャーや開発会社などの新星企業を紹介するコーナー。今回はチェコパビリオンが初出展し、13カ国と地域より62社が出展する。
International Party + Indie Night
海外出展者を中心に実施しているInternational Party。カジュアルな雰囲気のなかで海外より参加しているゲーム関係者との交流に貢献する。今回は会場を9ホール特設エリアに移して開催される。
またこのほかにも「Cosplay Collection Night @TGS」、「Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut」、「DOUYU TV」などを予定している。