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セガと立命館大学との産学連携プロジェクトから誕生!「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」とコラボした足袋が発売
コラボのPVを公開
2018年8月23日 15:21
セガゲームスと立命館大学映像学部は産学連携プロジェクトとして、京都市の企業「若林」が展開する日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド「SOU・SOU」より、ゲームキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」とコラボレーションした「高砂足袋 いろは底 SONIC×SOU・SOU」と「足袋下(普通丈)SONIC×SOU・SOU」を、8月23日に発売した。
価格は「高砂足袋 いろは底 SONIC×SOU・SOU」が8,000円(税別)。「足袋下(普通丈) SONIC×SOU・SOU」が550円(税別)。販売は、SOU・SOU各店と、SOU・SOU net shopにて行なわれる。
セガゲームスと立命館大学映像学部の産学連携プロジェクトについて
産学連携プロジェクトは、アートやビジネス、テクノロジーを基盤に総合的な視点から映像を展開しうる「プロデューサー・マインド」を持った人材の育成をミッションに掲げる立命館大学映像学部が、セガゲームスとの授業の一環としてスタートした。
「ゲームキャラクター『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』」を大学生のアイデアでプロモーションする」というテーマのもと、同学部の受講生が日本の伝統的な履物である足袋に目をつけた企画を立案。本企画の内容に、京都を中心に展開するブランドSOU・SOUが賛同し、「ソニック」シリーズ初のコラボレーション足袋が発売されることとなった。商品のプロモーション施策も同学部の学生が企画・実行している。
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