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「大神 絶景版」、人気投票に番狂わせを起こした妖怪「味美」と「疾飛丸」を紹介

8月15日 公開

 カプコンは、Nintendo Switch用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」の発売に先駆け行なわれた人気投票にて、上位争いに食い込んだ妖怪「妖魔・疾飛丸」と「妖怪料理長 味美」のプロフィールを公開した。

妖怪料理長 味美

 「十六夜の祠」で出会う、大妖怪へ捧げる料理を一任されている料理長。見た目は普通の天邪鬼と変わらないが、顔に付ける面紗の文字は「り」。腰には料理長らしく前掛けをしている。

 物語序盤から数多の天邪鬼がアマテラスに襲い掛かるが、「十六夜の祠」では彼らが様々な場所で懸命に働く姿を垣間見られる。そんななか味美は唯一名前が明らかになる天邪鬼で、アマテラスのことを「白玉ちゃん」と呼ぶなど印象的な姿がプレーヤーの心に焼き付いたのだとされる。

 また、アマテラスも面紗をつけて行動できる。アマテラスの面紗は筆しらべと同じ要領で好きな文字を描け、気に入るまで何度でも描き直しが可能。

妖魔 疾飛丸

 ある拷問迷路の入り口に立ちはだかる、お札の妖怪。妖怪ながら話の分かるもので、疾飛丸と競争をすることに。江戸っ子のようなイナセな口調で、熱い心の持ち主。ファンからは「世界一男前な紙っぺら」とか「まさに漢」と呼ばれている。