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「英雄伝説 閃の軌跡IV」、新旧《Ⅶ組》メンバーを陰で支える女性キャラクターたち
「オーレリア」と「サラ」が登場
2018年8月2日 16:41
日本ファルコムは、9月27日に発売を予定しているプレイステーション 4用ストーリーRPG「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」に登場する「トワ」と「サラ」、「オーレリア」のプロフィールを公開した。
トワ・ハーシェル
CV:野中 藍
「無理矢理にでも背負わせるんだから……友達だからこそ!」
トールズ第II分校《IX組・主計科》の担当教官にしてリィンたちの先輩にあたる本校の元・生徒会長。
優秀かつ努力家で周囲の信頼も厚く、内戦時は《紅き翼》カレイジャスの艦長代理として内戦終結に多大な貢献を果たした。
第II分校の教官となってからはリィンの同僚として、良き理解者として共に分校生徒たちを導いていく。
親友アンゼリカの失踪、亡くなったはずのクロウの行方など心配事が重なる中、一連の事件で暗躍していた人物が友人ジョルジュだと判明してしまうが……。
サラ・バレスタイン
CV:豊口めぐみ
「あたしの大切な教え子を取り戻すのを邪魔するんじゃないわよ!!」
リィンたち旧《VII組》の担当教官にして《紫電》の異名を持つ凄腕のA級遊撃士。
ノーザンブリア自治州の戦災孤児で、猟兵団《北の猟兵》を立ち上げた「バレスタイン大佐」に娘として育てられた過去を持つ。
帝国内戦後、遊撃士となったフィーを鍛えつつ、各地の協会支部と連携して帝国の内情を探っていたが……。
同僚のトヴァルがカレイジャス爆破テロに巻き込まれ、アガットも消息不明となってしまう。
オーレリア・ルグィン将軍
CV:住友優子
「我は羅刹、戦場を蹂躙する黄金の軍神! 宝剣アーケディアの前に跪くがよい──!」
ルグィン伯爵家の女当主にして、帝国の二大剣術ヴァンダール流・アルゼイド流から免許皆伝を受けた《黄金の羅刹》。
司令官として活躍した《北方戦役》を機に軍を退役し、トールズ第II分校の分校長に就任。
帝国政府の思惑に囚われない大胆不敵な指揮で“捨石”同然だった分校を本校に匹敵する組織へと鍛え上げた。
しかし、帝都での異変が発生すると、それを見計らっていたかのように第II分校を去り、主君ミルディーヌ、魔女クロチルダらと共に《ヴァイスラント決起軍》を結成。
1人の将として、《鉄血宰相》に立ち向かう道を選択することになる。
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