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クリエイティブメディア、ハイレゾ対応のゲーミングUSBオーディオ「Sound BlasterX G6」を発売

7月25日 発売

直販価格:14,800円(税別)

 クリエイティブメディアは、ハイレゾ対応ゲーミングUSBオーディオ「Sound BlasterX G6」を発売した。クリエイティブストアでの直販価格は14,800円(税別)。

 あわせて、既存製品の「Sound BlasterX G5」とゲーミングヘッドフォン「Sound Blaster EVO」、プレイステーション 4接続&設定ガイドがセットになった「Sound BlasterX G5 PS4 サウンド トライアルキット」をクリエイティブストアにて8月上旬に発売する。価格は11,800円(税別)。

 「Sound BlasterX G6」はダイナミックレンジ130dBのDACや、左右チャンネルを独立したアンプで駆動する「Xamp」などのオーディオコンポーネントを搭載したゲーミングUSBオーディオ。

 PCやプレイステーション 4、Nintendo SwitchとUSBで接続できるほか、光デジタルやアナログを用いた接続も可能で、XboxやPS4 Pro、スマートフォンやタブレットなど様々な機器と接続してクリアなゲーミングサウンドを楽しめる。

 また、ゲーム内の足音や武器の切り替え、銃弾のリロードなどの環境音をハイライトする「Scout Mode」を搭載するほか、本体にはあらかじめ様々なジャンルのゲームにマッチする汎用のゲームオーディオ設定が保存されており、ワンタッチでゲーム向けのオーディオエフェクトを適用できる。

 Windows PCでは専用ドライバーとソフトウェア「Sound Blaster Connect」が利用可能で、プリセットのプロファイルを使用することはもちろん、プロファイルを自在にカスタマイズして本体に記憶させることもできる。

 ボイスチャットの際のマイク音量も本体で調節が可能で、マイク音声のモニタリングを有効にして自分の声を聞きながらマイクの音量を調節することができる。

 さらに、光デジタル入力のDolby Digitalデコードや、Windows PCとのUSB接続時には7.1chのマルチチャンネル再生にも対応。Windows 10とのUSB接続時には最大32bit/384kHzのハイレゾ PCM再生やDoP(DSD over PCM)方式によるDSD再生も可能となっている。