ニュース

「ゴーストリコン ワイルドランズ」、YEAR2大型アップデート第2弾にて、「レインボーシックス シージ」のコラボ要素を追加

7月24日 配信

 ユービーアイソフトは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用オープンワールドミリタリーシューター「ゴーストリコン ワイルドランズ」において、YEAR2の大型アップデート第2弾「Special Operation 2」を7月24日に配信した。このアップデートは、PvP「ゴーストウォー」へのアップデート、そして「ゴーストモード」と呼ばれるPvEモードが追加される過去最大のアップデートとなる。

 今回、明らかになったのは、「レインボーシックス シージ」とのコラボ要素。プレーヤーは「レインボーシックス シージ」のオペレーターのValkyrie、TwitchそしてCaveiraと協力してプレイすることが可能となる。

「レインボーシックス シージ」のオペレーターでプレイ可能に

 PvPモード「ゴーストウォー」にて「レインボーシックス シージ」にインスパイアされた2つのPvPクラスや、2部に分かれたPvEのミッション「アークエンジェル作戦」を含むコンテンツを楽しむことができる。このPvEミッションではCaveiraが行方をくらまし、カレン・ボウマンの長年の友人であるValkyrieが彼女はボリビアにいることを突き止める。

 Twitchの協力も得てゴーストは手掛かりを頼りに、なぜCaveiraはボリビアに降り立ったのか、そして彼女の暗い過去を知ることになる。このチャレンジはソロでも、最大4人までのco-opでもプレイすることが可能で、このミッションはカイマネスで見つけることができる。

 8月14日までに「アークエンジェル作戦」を達成できると、Caveiraグローブをリワードとして手に入れられる。このグローブを着用している間、プレーヤーはCaveiraのCQCを使うことができ、近くにいる敵の場所を自動的にアンロックすることができる。チャレンジを達成した際のリワードに加え、プレーヤーはゴーストたちを「レインボーシックス シージパック」を使ってカスタマイズすることが可能。このパックには新たなカスタマイズアイテムやCaveiraのハンドガン、ルイソンやフルカスタマイズすることが可能なアサルトライフ、ValkyrieにインスパイアされたシュマグやTwitchからインスパイアされたスカルバラクラバなどが含まれる。

ストーリー性も注目

 「Special Operation 2」では「レインボーシックス シージ」のオペレーターSmokeとDocにインスパイアされたPvPモード「ゴーストウォー」の新たなクラス、「トクシック」と「サージョン」も追加される。「トクシック」は有毒のスモークをドローンから出して敵のチームを閉じ込めたり、立ち入り禁止の場所を作り出したりすることが可能。

 「サージョン」はスティムピストルを使って離れた場所からチームメイトを蘇生させたり、体力を一定量回復させたりできる。これらの2つのクラスに加え、このアップデートでは2つの新PvPマップ「工場」と「検問所」、新たな観戦機能である「観戦者モード」と、さらには高難易度な完全死のPvEモードである「ゴーストモード」などが追加される。

Amazonで購入