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「Conan Outcasts」、その舞台となる「追放の地」と「神の化身」を紹介

8月23日 発売予定

価格:6,800円(税別)

CEROレーティング:Z(18歳以上対象)

 スパイク・チュンソフトは、8月23日に発売予定のプレイステーション 4用オープンワールドサバイバルアクション「Conan Outcasts」の舞台となる「追放の地」、プレーヤーが召喚できる「神の化身」の情報を公開した。

 また、Funcomの協力により日本専用サーバーの設置が決定。日本のプレーヤーのみが接続可能となっており、海外プレーヤーの進行度や戦力の差なくゲームを楽しめる。

追放の地

 プレーヤーが放り出される「追放の地」は、非常に広大で地域により気候や生態系が大きく変化する。

南部

 岩と砂ばかりの不毛の地に見えるが、しかし温暖で南北を分断する大河が流れる。狩りの対象となる小動物やワニ、他の流刑者も多く、同じく追放者となった主人公は大河の南に広がる砂漠で磔にされていたところを英雄コナンに助けられる。

北部

 雪と氷に覆われた寒冷地帯。この地域での生活には十分な防寒具が必要となり、氷をはじめとしたここでしか入手できない素材も存在する。また最北部には活火山が大きく口を開けている。

東部

 緑豊かな熱帯地域。トラやヒョウなどの猛獣が茂みから姿を現わすこともあり、けして安全な場所とは言えない。至る所で船の残骸や遺構が見つかり、かつてはこの地にも文明が根付いていたことが窺える。

神の化身

 本作には「ミトラ」、「セト」、「ヨグ」、「イミル」、「デルケト」、「クロム」の6柱の神が信仰されており、プレーヤーもキャラクターメイキング時に自身の信仰を決める。信仰の対象となる神々はそれぞれ異なる特性を持ち、祭壇を建てることによって信仰する神の特性に応じたアイテムを作成できるようになる。さらに強大な力を持った「神の化身」の召喚も可能。敵に対して強力な力を振るえる。