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グランゼーラ、Nintendo Switch「不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-」発売日決定
TCGとシミュレーションゲームの戦術性が融合
2018年4月10日 15:09
グランゼーラは、Nintendo Switch用トレーディングカードゲーム+シミュレーションゲーム「不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-」(以下、不如帰 大乱)を4月26日に発売する。ダウンロード専用で価格は1,000円(税込)。
「不如帰 大乱」は、カード収集やデッキ構築といったトレーディングカードゲームの自由度の高さと、シミュレーションゲームの戦術性が融合したゲーム。デッキの組み方やカードの使い方、ユニットの動かし方により、奥深い駆け引きが楽しめる。
「不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-」概要
ゲームシステム
プレーヤーは「織田信長」や「武田信玄」などの戦国武将が描かれたカードを組み合わせ、自分だけのデッキを編成して、合戦に挑む。合戦では盤面上に配置されたユニットを動かし、対戦相手の大将を倒すことで勝利となる。カードには、盤面にユニットを配置する「武将カード」、戦闘で武将を強化する「伝令カード」、戦況を様々に変化させる「計略カード」の3種類があり、自分の戦術に応じて多種多様なデッキを編成することができる。
ゲームルールを紹介
手札から武将カードを使用することで、ユニットが合戦場に登場する。ユニットには足軽/騎兵/弓衆/鉄砲/忍者などの兵種が設定されており、それぞれ移動範囲や攻撃範囲が異なる。また、武将カードにはそれぞれ固有の武将特技が設定されており、複数の武将特技を組み合わせることで相乗効果を発揮するものや、1枚で戦況を一変させるほどの効果があるものも存在する。
合戦には天候・時刻・地形などの要素があるため、雨天時には鉄砲が使えなくなり、夜間には視界範囲が狭くなる。そのため様々な戦況を見極めることが勝利のカギとなる。
70名を超えるイラストレーターが競演
カードイラストを担当するのは、70名を超える人気イラストレーター。リリース後も定期的な新規カードの追加が予定されている。主な参加イラストレーターは以下の通り。
【主な参加イラストレーター(五十音順)】
cuboon氏
kaya8氏
KEI氏
麻谷知世氏
文倉十氏
一徳氏
伊藤サトシ氏
緒方剛志氏
風間雷太氏
北千里氏
木村明広氏
後藤圭二氏
駒都えーじ氏
じじ氏
末弥純氏
菅原健氏
瀬口たかひろ氏
せんのあき氏
添田一平氏
高田明美氏
司淳氏
寺田克也氏
戸部淑氏
成瀬ちさと氏
原田たけひと氏
原友和氏
樋上いたる氏
藤真拓氏
哉正子公也氏
真鍋譲治氏
みわべさくら氏
他多数
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