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iOS/Android向けアプリ「真 流行り神 人形編」配信開始

ホラーの定番ともされる日本人形の怖さを手元で体験

3月6日 配信開始

価格:240円(税込)

 日本一ソフトウェアは、Android/iOS用ホラーアドベンチャー「真 流行り神 人形編」を3月6日より配信開始した。価格は240円(税込)。

 今回配信された「真 流行り神 人形編」は、同社のアドベンチャーを代表する本格ホラータイトル「流行り神」シリーズで、2014年に発売されたプレイステーション 3/PlayStation Vitaタイトル「真 流行り神」のエピソードのひとつの「人形編」。

 現在配信中の「ブラインドマン編」、「悪霊編」、「パンデミック編」、「寄生虫編」に続く、アプリ版「真 流行り神」のエピソード配信第5弾となるもので、ホラーの定番ともされる日本人形の怖さを、手元で感じて体感することができる。

【真 流行り神 人形編のあらすじ】

 現場検証をする特ラ課。死亡したのは村の介護施設に入っている老婆。

 黒田からの情報によると、死因は心不全。事件性があるかどうかは不明。

 ふと、紗希は山道に市松人形が捨ててあるのを見つけるが、鑑識の立花から現場の遺留品として持っていかれてしまう。

 被害者は身寄りのない老婆で、昨晩は施設の部屋でおとなしくしていたはずらしい。昔はかなり腕の立つ有名な人形師だったようで、「呪いの婆」と呼ばれていたという。

 彼女が作った人形の所有者は、死の憂き目に遭うという噂があった。

 紗希は呪いを信じる気にはなれないようだが、風守は呪いは実在すると考えている。

 だが、作った本人が呪われて死んだとは思えない。それならとっくに死んでいるはずだから。