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マイネットグループ、ゲームサービスのサーバーに断続的な不正アクセスを検知

現状ユーザーの個人情報の流出はなし

3月5日 発表

 マイネットグループは3月5日、3月1日12時頃から同社が運営する一部のゲームサービスのサーバーに対して、悪意ある攻撃(不正アクセス)が断続的に検知されていると発表した。

 悪意ある攻撃(不正アクセス)により、同社運営タイトルの約3分の1にあたる13タイトルに長時間メンテナンス等の影響が及んでいる。なお、この不正アクセスに伴うユーザーの個人情報の流出は現在確認されていない。ユーザーに対してはサービスの復旧後、「お詫び・補填等の対応を実施させていただく予定」としている。

 同社では現在、警視庁に相談するとともに顧問弁護士と協議し被害届けの提出を準備しているほか、サービスの復旧と抜本的な対策が完了次第、改めて報告することとしている。