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「Warframe」、無料アップデート「エイドロンの神殿」実施

「エイドロンの草原」に新たな2体のエイドロンが登場

3月5日 発表

 Digital Extremesは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用オンラインTPS「Warframe」において、無料アップデート「エイドロンの神殿」を実装した。

 古き神話を題材にした「エイドロンの神殿」のアップデートでは、多様なゲームプレイだけではなく、システムの刷新も行なわれている。150を超える武器のマスタリーランクが再構成され、6種以上のバランス調整が実施された。さらに、2体の巨大な新エイドロンも登場する。

【「Warframe」|Shrine of the Eidolon: Coming this week!】

より強力な2体のエイドロンが登場!アップデート「エイドロンの神殿」

 初登場となる「Gantulyst」は背の高い敵で、オリジナルのテラリストの2倍近い大きさがあり、岩石を腕として利用し、巨大なエネルギーの塊を投擲することができる。そのエネルギーの塊は、回転しながらあらゆる方向にセンティエントの強力なエネルギービームを照射する。

 また、「Hydrolyst」は毒を持つ恐ろしいクリーチャーで、そのパワーは仲間の「Gantulyst」よりも強大だ。嵐のように渦巻く毒の霧を発生させ、絶えずダメージを与え続けるセンティエントの毒性エネルギーを撒き散らす。経験豊富なテンノであっても苦戦すること必至だ。この2体を倒すことができれば、1体ごとに多大な報酬が得られる。

 グリニアがパトロールに使用している1人乗りの飛行機械「ダージン」を使用すればプレーヤーは徒歩よりも速くフィールドを飛び回ることができるようになるだけでなく、備え付けの武器で、気の緩んだグリニア兵に不意打ちを食らわせることもでき、新エンドロンの探索にも便利だ。

 アップデート後1週間以内にログインすると、「アフィニティブースター3日分」と「フォーマ3個」、「エクシラスアダプター1個」を含む無料アイテムも入手できる。

ガンチュリスト:センティエントエネルギーを圧縮した強力なビームを撃ち放す
ハイドロリスト:オストロン民達にとって自然災害を引き起こす前兆と信じられている。語り継がれている伝説によるとこの醜い怪物が出現する直前に特有な異臭が発生するらしい
まだアークウイングを得ていないのであれば、グリニアダージンかスキフを盗むことで、空中を支配しよう
新エイドロンを探すにも役立つ1人乗りの飛行機械「ダージン」
Rivenトランズミューターを消費すると、4枚の「Riven MOD」と引き換えに新しい「Riven MOD」をゲットできる
WARFRAMEアビリティの再調整も近日実装予定