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2Dドット絵のグラフィックスのレース3DS用「80's OVERDRIVE」配信決定

3つのゲームモードと80年代のスーパーカーにインスパイアされた6台が収録

3月14日 発売予定

価格:800円(税込)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

 レイニーフロッグは、ニンテンドー3DS用レース「80's OVERDRIVE」を3月14日に発売する。ダウンロード専用で価格は800円(税込)。Insane Codeが開発を担当している。

 本作は、16&32ビット時代のレースゲームを彷彿とさせる2Dドット絵のグラフィックスと13曲のBGMを収録したレースゲーム。1980年代に人気を博したスーパーカーにインスパイアされた車からお気に入りの1台とBGMを選んだら、ライバルたちとのレースがスタートする。

 メインとなる「キャリアモード」ではレースで賞金を稼ぎ、ポイント獲得を目指す。ライバルと戦って新たなレースをアンロックしつつ、新車を買って最新テクノロジーにアップグレードしていく。お金が無くなってレースに参加できない場合、依頼された車を洗車してお金を稼ぐことができる。制限時間内にどこまで遠くに行けるか挑戦する「タイムアタックモード」も搭載されている。

【Nintendo 3DSダウンロードソフト「80's OVERDRIVE」紹介映像】

3つのゲームモードを収録

・キャリアモード

 ゲームのメインモード。プレーヤーはさまざまなスタイルのコースで、ライバルとレースを繰り広げる。ポイントを獲得しランキングを上げると、次の新しいステージがアンロックされる。レースで稼いだ賞金は、次のレースへの参加費用や新しい車の購入やアップグレードに使うことができる。

・タイムアタックモード

 タイムアタックの目標は、タイマーがゼロになるまでにできるだけ遠くまでドライブすること。道路の各セクションの最後には分岐があり、チェックポイントがそのすぐ先にある。チェックポイントに到達することで時間が延長される。また他の車のすぐ脇を通り抜けることで、少量のボーナスタイムが獲得できる。時には警察に追われることもあるため注意が必要だ。

・ステージエディターモード

 各パラメーターを好みに合わせて変更するだけで、独自のステージを作成できる。カスタムステージは20個まで保存可能。パラメーターを編集し生成されるトラックコードを使えば、ステージを友達にシェアすることができる。

車について

 80年代に人気を博したスーパーカーにインスパイアされた6台が収録されている。エンジンやシャーシー、タイヤをアップグレードすることで、最高速度だけでなく、ハンドリングやブレーキ性能を向上させることができる。また、警察レーダーやニトロブーストは整備することができる。

【スクリーンショット】