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「Vainglory」、史上最大のアップデート「Vainglory 5V5」配信開始

3対3から5対5へ!ゲーム内容に大きな変化

2月14日 配信開始

 Super Evil Megacorp(以下、SEM)は、Android/iOS用MOBA「Vainglory」において、「Vainglory 5V5」を含む「アップデート3.0」を日本を含む全世界で配信した。

 あわせて、「Vainglory 5V5」のローンチを記念して春節にちなんだ特別ゲームイベント「レッドランタン2018」を2月16日より23日まで開催する。5V5モードをプレイしたプレーヤーはゲーム内アイテムを獲得するチャンスが与えられ、新年にちなんだスキンを使用することでボーナスを得ることができる。

【近日登場予定のスキン】
レッドランタン・グウェン
レッドランタン・レザ
ヴォックス・オン・アイス(※「レッドランタン2018」のボーナス対象外)

 「Vainglory 5V5」は同社の自社開発ゲームエンジン「E.V.I.L.」エンジンによって、300万ポリゴン、200体以上の動くキャラクター、最大120fps(フレームレート)、そして正確な操作性と深い戦略性を実現する。本これまで3対3モードを基本としてきた本作は、アップデートによりPCゲームにも多く見られる5対5のマップとゲームモードをスマホ世代のゲーマーに提供していくとしている。

 さらに、本アップデートではゲーム作曲家Joris de Man氏による音楽を5V5モード用に追加する。同氏は「KILLZONE」シリーズや「Horizon Zero Dawn」の作曲家として知られており、2017年のAnnualGame Music Awardsの「優秀アーティスト賞(西洋作曲家)」を受賞している。「Vainglory 5V5」はユーザーのプレイに音楽が適応し、例えば集団戦、ドラゴンとのバトル、ジャングルの探索などシーンごとに違う音楽が流れ、ゲームごとに新鮮な体験をもたらす。

GameBenchのCEO Sri Iyer氏のコメント

 GameBenchのパフォーマンス評価によると、「Vainglory」はRazer Phoneのようなハイエンドデバイスで120fpsで対応しているだけでなく、iPhone 5S世代を含むiOS・Androidの幅広いデバイスで一貫して60fpsに対応しています。つまり、「Vainglory」は途切れやラグのない、競技性の高いMOBAを多くのユーザーに提供することができます。これは、アニメーションのなめらかさや操作性に妥協をせざるをえず、60fpsどころか30fpsでもスムーズにプレイしづらい他のモバイルMOBAに比べて、「Vainglory」が有利である点です。

【Vainglory 5V5】