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【EVO Japan 2018】HORI、アルミ天板の新作アケコン「ファイティングエッジ 刃」をプレイアブル展示
会場で見るとすごく欲しくなるポータブルモニターに接続!
2018年1月26日 14:44
HORIは1月26日、「EVO Japan 2018」においてブースを出展している。
ブースでは1月25日に発売されたばかりの「ファイティングエッジ 刃」や、「リアルアーケードPro.N HAYABUSA」などのアーケードコントローラーを「Portable Gaming Monitor for PlayStation 4」に接続した環境で、実際にゲームをプレイして試用ができるようになっている。
「ファイティングエッジ 刃」はアルミプレートを天板に採用し、ヘアライン仕上げを施した見た目にも高級感のあるモデルだ。裏面には滑り止めマットを設置したことにより、滑りにくさはもちろん、膝起きプレイ時に金属製であることからくる特有の"冷たさ"を軽減してくれる。また、ボタンに方向キーを割り当てることができるなど、キーアサインの自由度がより向上している。
モニターとなる「Portable Gaming Monitor for PlayStation 4」は弊誌でも実際の使用感をご紹介しているが、小型でタブレットのように持ち運びがしやすい少々変わったモニターだ。アケコンとポータブルモニターのセットというコンパクトなゲーム環境はそれだけで便利そうな印象を抱かせるが、こと「EVO」の会場で見ると普段以上に魅力的な環境のように感じる。というのも、「EVO」では大会はもとよりフリーテーブルなどでもビシバシ対戦している環境なので、こういったモニターを自前で会場に持っていけば、テーブルがなかろうと席がなかろうと、どんな環境でも対戦できるのでは……などと思ってしまうのだ。
幸か不幸か会場では販売を行なっていないようなので、是非お気軽にこの素敵なゲーム環境、そして新作アケコンに触りにいっていただきたい。