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「LOST SPHEAR」、バージョンアップデータ「果てしなき記憶」を配信
「月光の決闘場」やアーティファクト4種を追加
2018年1月23日 12:53
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ネオ・トラディショナルRPG「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」において、1月23日よりバージョンアップデータ「果てしなき記憶」の配信を開始した。
「果てしなき記憶」では、クリア後に任意のボスモンスターとバトルできる新規コンテンツ「月光の決闘場」や4種の新規アーティファクトのほか、難易度やイベント再生速度を変更できるコンフィグメニューが追加された。バージョンアップはインターネットに接続していれば自動で行なわれる。
追加要素を紹介
新規コンテンツ「月光の決闘場」
ゲームをクリアしたセーブデータで「うつろいの丘」にいる新規NPC“理の超越者”に話しかけることで、今まで戦ってきたボスたちと再戦することができる。ボスの強さ(レベル)はプレーヤーの強さによって変動するため、歯ごたえのあるバトルが楽しめる。また、新規のボスモンスターも追加されている。
新規アーティファクトを追加
新規アーティファクト4種が作成可能になった。名称と効果は下記の通り。
【神々の祭壇】
スキルのCTを無視して使用できるようになるが、無視したときの消費MP/ENが50%上昇する。ただし、パラダイムドライブ自体のCTは無視できない。
【リッチレストラン】
どの料理屋でも全ての料理アイテムが購入できるようになる。
【タキオンラボラトリ】
ワールドマップでの移動速度を大幅に上昇させる。
【ヘヴンズウェイ】
アイテム使用時に刹那システムを発動するとアイテムが消費しなくなる。
その他
・バトル演出のテンポが調整された。
・一部のUI表示が調整された。
・一部の記憶入手場所、モンスターのステータス、武器攻撃力、スキル法石の効果、アーティファクトの効果、装備の強化効果が調整された。
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