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「LOST SPHEAR」、バージョンアップデータ「三神への挑戦」配信
新規ダンジョンや新機能などを追加
2017年12月7日 13:44
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ネオ・トラディショナルRPG「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」において、12月7日よりバージョンアップデータ「三神への挑戦」の配信を開始した。
「三神への挑戦」では、新規ダンジョン「記憶の狭間」や装備を強化する新機能「効果継承」のほか、新規装備品、新規アーティファクトが追加される。「三神への挑戦」は、インターネットに接続していれば自動でバージョンアップが行なわれる。
「三神への挑戦」追加要素を紹介
追加ダンジョン「記憶の狭間」
追加ダンジョン「記憶の狭間」には、シナリオが“月へ行くことができる状態”まで進行している状態で、「うつろいの狭間」にいる新規NPC“忘却ノギア”に話しかけることで挑戦できる。“鬼神の間”、“姫神の間”、“機神の間” のいずれかを選択し、ランダムで生成されるダンジョンを突破して、三神の撃破を目指そう。
新機能「効果継承」
効果継承は、武器・防具に新たに追加された3つの強化枠に、他の武器・防具から強化効果を継承し、装備品を強化していく機能。強化効果が付いた武器・防具は「記憶の狭間」に出現する敵から入手可能だ。40種を超える強化効果を組み合わせて、装備品を自由にカスタマイズすることができる。
新規装備品の追加
“記憶の狭間”で入手可能な武器42種、防具17種が追加された。これら装備品は、効果継承の素材としても、メインの装備としても活躍する。
新規アーティファクトの追加
新規アーティファクト“エネミーマスター”、“機装研究所”が作成可能になった。“エネミーマスター”には出現する敵のレベルを99にする効果が、“機装研究所”には機装搭乗時にコマンドを使用するとき、消費ENを低下させる効果がある。どちらも帝都周辺で入手可能だ。
その他
・軽微なバグが修正された。
・一部モンスターの挙動が調整された。
・一部法石の効果が調整された。
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